関野 敏之
沖縄で活動するカメラマン・ウェブデザイナー
おもに民泊・ホテル・コンドミニアムなどの室内撮影と建築写真、料理・食べ物撮影専門のカメラマンとして活動しています。
沖縄のホテル・民泊・コンドミニアム・竣工写真は810件以上を撮影しています。
(ホテルの撮影 250室以上、民泊・コンドミニアムの撮影 450物件以上、店舗・住宅の建築写真・竣工写真 110物件以上)
■プロフィール
1996年2月、東京でロックバンドのベーシストとして活動していた時、カラーワープロを買うつもりが友人にすすめられてMacintoshとやらを購入。半年間は触るたびにフリーズ、当時売れていた「サルでもわかるマッキントッシュ」という本を買ったものの、さっぱり分からず、自分はサル以下だと落胆した記憶があります。
Mac購入と同時にインターネットのプロバイダーも契約しましたが、インターネットへの繋ぎ方が分からずに数ヶ月の時間が過ぎてしまいました。
しかし、Macを使いこなす親切な友人が家によく来てくれて、寝ても覚めてもMac漬けの日々が続き、パソコン購入後2年10ヶ月後にウェブサイト制作のプロになっていた。
1998年12月、フリーランスのウェブデザイナーになる。
2005年5月、生まれ故郷の札幌にUターンし、オンラインショップのネット担当となる。
プロカメラマンと同等の撮影機材を購入、自宅の一室を撮影スタジオにして、ライティングを使用した商品撮影手法を理解する。
また、食品関係のオンラインショップだったので、SEO(検索エンジン最適化)や「美味しい写真とは」「売れる写真とは」などを学ぶ。
2009年2月、あこがれていた沖縄を訪れる。はじめてリゾートマンションなどの室内を数件撮影。
それ以来、毎年沖縄へ旅行、いつかは沖縄に移住したいという想いを募らせる。
2013年11月、沖縄県北谷町に移住する。
沖縄のリゾートマンション・コンドミニアム・ホテルなどを専門に撮影。
室内撮影をするようになって、Photoshopでの画像合成の技術が以前よりも格段にスキルアップ。
さらにペンタブレットを使うようになってから、レタッチの技術が進化する。
明るさの違う複数枚の画像をパーツとして合成する独自の手法とレタッチで室内画像を制作する。
また、飲食店のメニュー撮影も行っています。
2017年6月、ドローンを購入する。
Droneで撮影した建築物の外観などが出来るようになる。
2019年10月
自宅兼仕事場を移転し、リビング&ダイニングを撮影スタジオとして、商品撮影や調理しながらメニュー撮影することが出来るようになる。
2023年3月、インボイス制度の課税事業者として登録。
現在、フリーランスのカメラマンとして活動中です。
■得意な撮影
・室内撮影、外観撮影
・建築写真
・ライティングを使用した料理・食べ物撮影
・ライティングを使用した商品撮影
・イベント撮影
・ライティングを使用した集合写真
・ドローンを使用した空中撮影(大阪航空局にて無人航空機の飛行に関する許可と承認を取得済)
■私が撮影した民泊物件
■使用機材
カメラ:東京時代、Canonの仕事に関わり、その後、デジタル一眼レフを購入したのがはじまりです。
パソコンなど:Macintoshと出会い、ウェブサイト制作やデザイン、カメラマンへの道が広がりました。